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現在日本では公務員に対して待遇を改変し、給料を削減し仕事量を増やそうという動きが大きいです。特に地方公務員は仕事量に対して給料が多すぎるなど国民の批判を浴びており、そのために国は公務員に対して待遇を厳しくする、といった動きを行っています。事実、地方公務員300万人の平均年収は700万強と一般的な平均年収を大きく上回っています。

しかし、国際的に見ると日本の公務員の数は諸先進国と比較すると圧倒的に少なく、公務員の数が多すぎるという意見は的外れのように聞こえます。これはそもそも日本の雇用制度に問題があるためと考えられます。

また、国家公務員においては天下りが行われることがしばしばあります。天下りとは公務員の中でも高い権威にいる人物が退職後、自ら公務に携わった団体に再就職することです。この天下りは、公務員はめったなことでは辞めさせられない、というシステムが引き起こしている事実があります。試験にだけ通り実力のない人物が民間企業に再就職という形で受け入れられ、その人物の給与を保障する代わりに企業は省庁に優遇される負の循環が生まれています。

また公務員の仕事によって負担は大きく変わり、大量の書類仕事にやりがいを感じないなど、仕事にノイローゼを感じる場合もあります。公務員になるかどうか、一度考えてみるのもいいでしょう。